2010年07月04日(日曜日) [長年日記]
▌ 教育工学会
土曜日に教育工学会での報告があり東京に滞在してました.専門外の内容ですが,共著ということでしばらく取り組んでいました.初めての分野の学会なのでちょっと勝手が分かりませんでしたが無事に終了.
今回はAirdoを使ったので羽田空港第二ビル発着.こっちは滅多に使わないので,実はカードラウンジに行き着けず予定していた業務をちょっと滞る.第一ビルの場合,いつも検査場を通ったあとに使っているんですが,第二ビルも同じ感じで配置されているかと思ったら…….
▌ プレゼンテーションZen
しばらく前に読んだ感想.アップしたと思っていたんですがしてなかった模様.あらためて飛行機の中でぱらぱらと読んで思い出したので.
いかに他者に物事を伝えるか,つまりプレゼンテーションのルールの指南書である.話題になった本なので,細かな内容は他の書評に譲り,ここでは個人的に印象に残った点を.
本書の指摘でたためになったことは,「パワーポイント」などのプレゼンテーション用のアプリケーションを使用した際にやりがちな,「誤ったプレゼンテーション」をいかにして避けるのかということです.PCを利用したスライドプレゼンテーションを準備するときにやってしまいがちなのは,最初から「パワーポイント」を起動して内容を各始めてしまうことでは内でしょうか.それをやると,スライドは当日話す際のアウトラインや内容を記したものになってしまいがちです.スライドは,発表者の講演内容を補助するためにつかもうので,話す内容がそのまま書かれているならば発表者はいらないわけです.かといって情報量が多ければ聞いている人はスライドに集中するあまり話を聞いている余裕がないことに加え,席によってはが見えなかったりします.発表者は「話す内容」「会場で配る資料」「スライドに映す内容」はそれぞれ別のものだと意識した上で準備することを心がけなければならないのである.
単純なことながら,実は忘れがちな(というか忘れてました)ことに気がつかせてくれました.